【大阪万博】なぜやるの?目的や理由を分かりやすく解説!

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2025年4月13日から10月13日の184日の期間、大阪・夢洲にて開催される『EXPO2025大阪・関西万博(2025年大阪国際博覧会)』。

連日話題となっている大阪万博ですが、そもそも大阪万博はなぜ、なんのためにやるのでしょうか。

大阪万博開催の目的や理由をくわしくみてきたいと思います。

目次
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大阪万博2025の目的が気になる!

そもそも「大阪万博2025ってなんのためにやるの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

大阪万博は様々な理由から反対の声も少なくない中で開幕しました。

本記事では大阪万博の開催目的や、そもそも万博とはなにかについてわかりやすくまとめました。

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【大阪万博】なぜやるの?目的や理由を分かりやすく解説!

万博とは

万博とは「万国博覧会」の略。一言で言うと、複数の国が参加する博覧会のことです。

国際博覧会(こくさいはくらんかい)は、国際博覧会条約に基づいて行われる複数の国が参加する博覧会である。

引用:ウィキペディア(Wikipedia)

日本では1970年にアジア初となる大阪万博が開催されました。

日本での万博開催は、2005年に愛知県で開催された愛・地球博以来20年ぶりとなります。

・エレベーター
(1853年/ニューヨーク万博)

・電話

(1876年/フィラデルフィア万博)

・ファミリーレストラン

(1970年/大阪万博)

・ワイヤレステレフォン

(1970年/大阪万博)

・電気自動車

(1970年/大阪万博)

・歩く歩道

(1970年/大阪万博)

・ICチップ入り入場券

(2005年/愛知万博)

・AED

(2005年/愛知万博)

・ドライミスト

(2005年/愛知万博)

▲万博から生まれた新しい技術や商品で私たちの生活は豊かで便利になっています。

今では生活に無くてはならないものばかりだね!

開催目的とその理由

万博を開催する目的・理由は、世界中からたくさんの物や知識・アイデアを集結させ、国を豊かに成長させることです。

大阪万博の公式サイトでは、
"「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。"
と記載されています。

「万博」には、人・モノを呼び寄せる求心力と発信力があります。

大阪万博では、この求心力と発信力を2020年東京オリンピック・パラリンピック後の関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にしたい、としてます。

世界中の最新技術が集結するんですね!

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大阪万博2025の評判まとめ!

万博に実際行ってみた方の、展示を見た感想や万博会場の混雑状況が気になりますね。

▲予約しないと何も見れないのかな?と不安になる必要はなさそうですね!

ただし、夏・秋に向けて混雑は進む予想となっているため、見たいパビリオンがある方は要注意です!

▲キッチンカーもたくさんあるもよう!

▲なかなか行くことのない国の文化を間近に感じられ、良い体験ができそうですね!

各国・各企業のパビリオンや展示への驚き・賞賛の声も多く見られました。

▼一方で待ち時間が長いことや、広い会場内の案内不足を指摘する声もあります。

開幕して初めて分かる問題点なども多かったようですね。

大阪万博の開催期間中に改善されることを期待したいです。

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まとめ

開幕して以来、日々盛り上がりを見せている2025大阪万博。

今回の大阪万博でも、未来では当たり前になる技術や商品があるかもしれません。

せっかくの機会なので、良く下調べをしてから効率よく楽しみたいですね!

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