元モーニング娘。の辻希美さんと結婚して4人の子どもを持つ杉浦太陽さん。
メディアでも常に「妻ファースト」を公言されています。
俳優としてだけでなく、良き父親、良き夫、としてのイメージも強く、幅広い世代から支持されています。
杉浦太陽が優しい!羨ましいと話題!
X上では、杉浦太陽さんが優しい、奥さん羨ましいとのコメントがたくさん上がっています。
杉浦太陽さん優しい夫すぎる😭
— ま〜る🐶🧸 (@ini_m_) June 4, 2025
杉浦太陽みたいな旦那が羨ましい、、
— ぽ。 (@yzpon07) May 12, 2025
杉浦太陽みたいな旦那さん本当に羨ましいし、そんな人を旦那さんにしたいってめちゃくちゃ思う
— にゃんこ🐈🌙 (@R2nya_Xx) October 6, 2023
皆さんの羨望コメントが多数上がっています。
杉浦太陽さん、いい旦那さん像がしっかりありますね。
では、そんな杉浦太陽さんの名言を集めてみました。
杉浦太陽の名言7選!妻ファーストでいい旦那・良い夫すぎると話題
たくさんの名言がある中で、素晴らしいと思う名言7つ厳選したので紹介します。
「奥さんは子どもファースト、旦那さんは妻ファースト」
「奥さんは子供ファーストでもいいけど、旦那さんは妻ファースト」
杉浦さんの家族愛、夫婦愛の根底にあるのは「妻を大切にすることが、家族全員の幸せにつながる」という妻ファーストの考え方なんだそう。
「旦那さんは子どもより妻ファーストにしないと、気持ちのすれ違いの原因になる。」とも話しています。
@peacefully.momotarou 【名言】旦那は子供より奥さんを大切に 杉浦太陽 #名言 #名言集 #杉浦太陽 ♬ オリジナル楽曲 – 名言の桃太郎
この名言のポイントは、「自分は妻ファースト」だけではなく、「奥さんは子供ファーストでもいい」という部分ではないでしょうか。

「自分は妻ファーストだから奥さんも俺を最優先にしてほしい」ということだと、話は変わってくるもんね…!
「男のプライドは玄関に捨てる」
「変に男のプライドを持っているから夫婦でぶつかったりする。男のプライドは玄関に捨てて、玄関に入る時はプライドのない状態でいこう。そうすると何を言われてもOK。」
2人目が生まれたころは、家庭内もピリピリしていて夫婦間にも壁があった、と語っています。
ギスギスした状況を打破するために、自分から行動を変えることを決意。
考えた結果、男としてのプライドは家に入る前に玄関で捨て、家の中に持ち込んではいけないと気付いたんだそうです。
こちらの動画内でも、「男のいらないプライドは家庭には必要ない。家庭の太陽は僕じゃなく妻なんですよ。」と自分の名前「太陽」を使ってうまくユーモアを交えながら話されています。
「『手伝うよ』は言わない」
僕は「手伝うよ」は言わないですね。「一緒にやろう」か「何かやることあるか?」って聞く。
杉浦太陽さんは、基本的に家事や育児に関して「手伝うよ。」とは言わないそう。
家事育児が妻の仕事ではなく、夫婦の仕事として捉えているからこそ、「手伝う」という言葉が出ないんですね。



「手伝う」って言葉は、「本当は自分のやることじゃないけど」ってニュアンスが含まれてるもんね。
「家での存在価値を作らなきゃいけない。」「必要とされるには自分から行動しなきゃいけない。」とも話されています。
「奥さんのルーティンを覚える」
奥さんがいつもやってるルーティンを覚えていったら、(自分のやるべきことを)自然とできるようになる。
奥さんのルーティンを自分がやるのではなく、流れを把握して、その流れに乗ってその合間に自分が何をすればよいのか見極めるべきだというアドバイスです。
一般の方からの、「家事や育児を自分なりに頑張っているのに…」という旦那さんから奥さんへの愚痴に対する回答から出てきた言葉です。
「自分も奥さんから怒られたことがある」と共感しつつも、奥さんのルーティンを自分がやるのではなく、奥さんのルーティンを覚えることが大事だとアドバイスしています。
僕が学んだことは、「妻の目線に合わせる」ということ。例えば、洗い物が溜まっていて、妻が別のことをしていたら、洗い物を終わらせておく。子供をお風呂にいれようとしているなら、先回りしてお風呂を洗うなど。
引用:TEAM家事・育児
奥さんのルーティンを覚えて、「その波に乗って自分ができることをする」というイメージとのこと。
自分で奥さんの様子を見て、学び取っているのがさすがです。
「呼ばれたら3秒以内に動く」
妻に頼まれたなら3秒以内に動くべき。
昔は、辻さんから呼ばれても「後でやるわ」と答えていた時代もあったそう。
すると、奥さんが「じゃあいい。私がやるから。」というふうになってしまう。
頼ってくれているのにフットワーク軽く動かなければ、そのうち頼られなくなってしまう。
そうなったら夫として父として「終わり」と気付いたそう。
今は「名前を呼ばれたら3秒で動く」を徹底しているそうです。
「妻に頼られなくてはいけない。それが自分の存在意義」とも話されています。



「指示された」じゃなくて、「頼られてる」という意識で動いているんですね!
「お互い名前で呼び合う」
お互い名前で呼び合わないと心の距離は近づかない。
頑張ってイヤでもたぁくんって呼び続けて!とお願いしたそうです。
いやでも「たぁくん」と「のん」で呼び合うことを守る、「ねぇ」とは言わないことで平和を保っているそうです。
「友達より家庭優先」
友人は友人で、家族の方が絶対大事。
「僕はもともと、友達づき合いを一番優先する人生。結婚後も、家庭も大事だけど友達も大事だと、もめたこともあります。」とも語っている杉浦太陽さん。
結婚後も飲み会や友人の誕生日会に頻繁に参加し、もめることが多くなったそう。
今では外にはほとんど飲みに行かず、家に友達を呼ぶようにしているそうです。
そうすることで家の事もできるし、友達ともワイワイできるし、遅くならないから一番平和という理由だそうです。
どの名言も、最初から全てうまくいっていると言うよりも、最初はうまくいかなかったけどこんな風にしていったらうまくいったよと言う事が多い印象です。



どれもこれも「神旦那」としか言いようのない発言ばかり!



奥さんの辻さんもすごいよね。
お互いに努力してる感じ。
杉浦太陽・辻希美夫婦の人気が急上昇!その理由は?
杉浦夫婦は、辻希美さんが19歳の時に結婚、20歳の時に出産。
若すぎる夫婦として批判を受けることも多かった2人ですが、時が経つにつれて夫婦の人気がどんどん上昇しています。
その理由はなぜなのでしょうか。
▼世間の声などをまとめると、以下のような理由が考えられます。
・最初から上手くいっていたわけではなかった事が共感できるから
・どちらかだけ頑張ったのではなく、お互いが努力しているから
・キラキラしている部分だけでなく、苦労したこともすべて見せてくれているから
・2人の努力が「幸せな家族」という結果としてきちんと出ているから
・希空ちゃんがデビューしたことにより、若い世代からも杉浦家が注目されたから
なんと元々は亭主関白気味だったとインタビューで語っています。
イクメンや料理上手と言っていただけていますが、結婚前は全くそのようなことはなく、むしろ亭主関白気質であると自負していました。
引用:TEAM家事・育児
パパになった当初は喧嘩も絶えず、すれ違いもたくさんあったとのこと。
昔から家事育児に協力的だったわけではなく、お互いにぶつかり合い、話し合いながら成長していった杉浦夫婦。
時間をかけてお互いに努力して成長してきたという2人の姿に、好感が持てますね!
Xでは、杉浦太陽・辻希美夫婦に「理想的な夫婦」といったコメントが後を絶たないほどに。
杉浦太陽、辻希美夫妻は理想的なご夫婦ですね。
— Miyayuka(吉川美奈) (@Miyayuka336006) January 13, 2025
羨ましいです。どうしたら、あんなにいい夫婦関係を築けるのだろう…
お互いに努力や試行錯誤をしているのが感じられるからこそ、杉浦太陽さん・辻希美さん夫婦の人気が高いのでしょう。
結婚当初は若いアイドルと駆け出しの俳優だった2人。
みんなで杉浦夫婦を見守ってきたという、親心のような感情も抱いてしまうのかもしれませんね!
まとめ
杉浦太陽さんの名言7選と、辻希美さんとのご夫婦が多くの人に愛される理由について考察しました。
お二人の人気の背景には、互いにリスペクトし合いながら家庭や仕事に真摯に向き合う姿が、多くの人の共感を集めているからだと感じます。
まもなく第五子を迎えられる杉浦ファミリー。
これからもますますのご活躍を応援していきたいですね!




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