ドラマや映画だけでなく、舞台やCMなどでも活躍している高畑充希さん。
実は「歌が上手すぎる！」と話題になっているのをご存じでしょうか？
今回はそんな高畑充希さんの「歌唱力」に注目し、なぜここまで歌が上手いのか、その理由や魅力を探っていきます！
高畑充希の歌が上手い・歌唱力が高いと話題！
以下に高畑充希さんの歌唱力についての世間の反応や評価をまとめました。
映画ウィキッドの日本語版吹き替え声優誰か知らなくてめちゃくちゃ歌上手い人だなと思ってたら高畑充希さんでこんな歌上手い方なんだとビックリした
— ( Ü ) (@k06362146) April 25, 2025
しかもめちゃコミックのCMで曲を口ずさんでる人も歌上手いなーとか思って調べたらまた高畑充希さんだったから
たぶん私はめっちゃ好きなんだな pic.twitter.com/HLwGsLyrS9
ミュージカル『ウェイトレス』観劇！
— さえまん (@saema_n) May 16, 2025
高畑充希さん、歌がうま過ぎる、声がよ過ぎる。（自分にとっては）テレビの中の人が板の上に立ってる姿みられて感動。彼女が出演する舞台あったらまた観に行きたいな。そしてあれや、アールがクズ男。でもクズ男をクズ男として演じられるのすごい。 pic.twitter.com/MMGmAO2m1L
高畑充希の歌が上手いのはガチで、あまりにも生歌がうますぎて体ビリビリするし、涙出てくる
— どく (@DD_TRPG_u) May 8, 2025
高畑充希の歌が上手いのはガチで、あまりにも生歌がうますぎて体ビリビリするし、涙出てくる
— どく (@DD_TRPG_u) May 8, 2025
Xでは称賛の声が多数見られます。
特にミュージカル『ウェイトレス』や映画『ウィキッド ふたりの魔女』での歌声は絶賛の声であふれていました。
【動画】高畑充希はどんな歌声？
Xをはじめ、様々なSNSに高畑充希さんの歌唱力への称賛の声が多数上がっていますが、実際はどんな歌声なのか動画でチェックしてみましょう。
What Baking Can Do /ミュージカル『ウェイトレス』
@ltdjlgp 生歌聞いた時、すごすぎて衝撃受けた…力強いけど、クリアで澄んでて、唯一無二の歌声なんです💧お芝居だけじゃなくて、歌声もすっっばらしいの、、！！！#高畑充希 #ウェイトレス #ミュージカル ♬ オリジナル楽曲 – ltdjlgp
ビブラートの効かせ方が巧みで、短い一瞬でも「歌が上手い」が伝わってきました…！
Defying Gravity /映画『ウィキッド ふたりの魔女』
@clown7917 Defying Gravity ディファイング・グラヴィティ 高畑充希 WICKED ウィキッド ふたりの魔女 ③
♬ original sound – user4257635515626 – Clown
パワフルなのに繊細…安定感も表現力も抜群ですね！
青春の続き /舞台『宝飾時計』
@rsound1212 高畑充希の生歌が神過ぎる…ぜひ最後までお聞きください 『青春の続き』long ver #高畑充希 #椎名林檎 #青春の続き #宝飾時計 #jpop #舞台 #舞台役者 #高畑充希歌うま #高畑充希熱唱 ♬ オリジナル楽曲 【BGM channel】 – RSound
椎名林檎さんがこの舞台のために描き下ろした一曲です。
役が憑依したような迫力…！
上を向いて歩こう /坂本九
@shodai.horimatsu #上を向いて歩こう #Sukiyaki #坂本九 #高畑充希 #cover #幻 #音楽 #思い出 #懐かしい #音楽のある生活 #音楽で繋がる #音楽好きと繋がりたい ♬ 上を向いて歩こう – 初代 彫松【和彫師】
一音目からすっと心に響く、まるで物語を語るような歌声にうっとりしました…！
夏のモンタージュ /みつき
@vicjpop Mitsuki – Natsu no montage (2008) 夏のモンタージュ #JPOP #高畑充希 #mitsukitakahata #竹内まりや #夏休みスペシャル #ドラマ #みつき ♬ 夏のモンタージュ – Mitsuki
2008年、歌手「みつき」名義での一曲。
竹内まりやさんが作詞作曲されました。
あどけなさの中にある切なさが、じんわり胸に響きます…！
高畑充希が歌うまい理由はなぜ？
高畑充希さんは歌手ではないにもかかわらず、なぜここまで歌が上手なのでしょうか？
理由を3つにまとめてみました。
① 両親の影響
高畑さんは、舞台鑑賞が好きな両親の影響を受けて、小学生の頃から舞台女優になるのが夢だったそう。
幼い頃から「オペラ座の怪人」などの舞台が好きで、同級生がアイドルやJポップに夢中な中、一人「レ・ミゼラブル」などのミュージカルのサントラを聴いていました。
小学生の頃から十数回もオーディションを受けては落ちを繰り返していましたが、中学生の頃に舞台「ピーターパン」の主役に抜擢されました。
② ミュージカル女優としての修練
中学生の時に合格した舞台「ピーターパン」の主役。
6年間にわたってピーターパンを演じた経験が、圧倒的な歌唱力と表現力を育てたと思われます。
舞台の世界では、ただ音程を取るだけでなく「感情を届ける」ことが求められます。
高畑さんは何度も稽古を重ねる中で、歌の技術だけでなく、感性も磨かれたことが考えられます。
③ 役者ならではの表現力
俳優として演技に磨きをかけてきた彼女だからこそ、歌にも「ストーリー」が生まれます。
女優として役になりきる心構えや経験からも、言葉のひとつひとつに意味を込めて歌うことができるのではないでしょうか。
そのため、聴く人の心に沁みるような歌い方ができるのかもしれません。
まとめ
高畑充希さんの歌唱力が高く評価される理由は、長年の舞台経験と演技力に裏打ちされた「心で歌う力」にあるのかもしれません。
高畑充希さんの歌声を聴いたことがない方は、ぜひ一度動画をチェックしてみてください。
きっとその表現力と歌声に引き込まれるはずです！
▼【画像】高畑充希が綺麗になったと話題！いつ垢抜けたのか調査！
コメント