【大阪万博】子供向け遊び場・パビリオン5選!幼児や赤ちゃんも楽しめる!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
スポンサーリンク

2025年4月13日から10月13日の184日の期間、大阪・夢洲にて開催される『EXPO 2025 大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)』。

今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

子供達が活躍する未来のSociety5.0の世界を体験することが出来ます。


スポンサーリンク

目次
スポンサーリンク

子どもと一緒に大阪万博2025へ!

55年ぶりとなる大阪・関西万博。

日々話題にもなっていて、GWや夏休みにお子さんと一緒に行こう!と考えている方も多いのではないでしょうか。

EXPO 2025 大阪・関西万博』は、3歳以下の子どもは入場料金が無料

でも小さい子供を連れてのお出かけは大変ですよね。

本記事では、小さなお子様と楽しめるパビリオンや遊び場子供用トイレなどについて整理してまとめました!


スポンサーリンク

【大阪万博】子供向け遊び場・パビリオン5選!幼児や赤ちゃんも楽しめる!

オススメの5つの遊び場・パビリオンをまとめてみました。

遊んでい館?

▼「遊んでい館?」の中にはこのようなコンテンツが用意されています。

【MIRAPPA (ミラッパ)】
未来の公園をイメージしたスペース。
ぐるぐると動き回ったり、くつろいだり、遊び方自由自在の遊具が設置されています。

【SLIME FACTORY (スライムファクトリー)】

自分だけのオリジナルスライムを作ったり、的に向かって思いきりスライムを投げたり。
スライムを使った、新感覚の遊び体験ができるスペース。

【ASONDE CRANE? (アソンデクレーン?)】
世界最大級のクレーンゲーム「メガクレーン」や「ゴールドクレーン」など、ワイドレジャーにある多様なクレーンゲームが集結。

【FUTURE PICTURE(フューチャーピクチャー)】
窓に描かれた未来絵図に、色をぬったり絵をかいたりできる。

【Q CAFÉ (キューカフェ)】
地元九州の食材をつかった、万博限定のカフェ。
地元で人気のジェラートやパスタなどの軽食を楽しめます。

【PICNIC SPACE(ピクニックスペース)】
Q CAFEで購入した食事を楽しめる、イートインスペース。
ここから、MIRAPPAで遊ぶお子様を見守ることもできます。

世界最大級のクレーンゲームや話題のスライムファクトリーなど、遊びの可能性を楽しめるコンテンツが勢揃いです。

ガラスにお絵かきが出来るのが小さい子には嬉しいですね!

●場所:リングサイトマーケットプレイス西 2F
●営業時間:9:00〜21:00(Lo.20:00)

電力館 可能性のタマゴたち

天候や時間帯によって見え方が変化する、タマゴ型のパビリオン。

メインショーには「可能性エリア」「輝きエリア」という2つのエリアがあります。

可能性エリア
  • 2種類の原子核を融合させてエネルギーを生み出す「核融合」の体験コーナー
  • 振動をエネルギーに変えられる「振動力発電」の体験コーナー
  • マグマの熱からも発電する「可能性のエレベーター」の体験コーナー
  • 食べ物をエネルギーに変える「うどん」展示コーナー
輝きエリア
  • 「タマゴ型デバイス」で集めたエネルギーを使ったLEDの幻想的な空間“命の輝き”

カラフルに光る、かわいい “タマゴ型デバイス” を使い、簡単な操作で楽しめるようにしてあります。

小さな子ども楽しみながらエネルギーについて学べる!と評判です。

パビリオンの出口近くには、『電力館 可能性のタマゴたち』オリジナルグッズが当たる巨大なガチャガチャも! ハズレなしできます。

●場所:東ゲートゾーン
●所要時間目安:約45分
●予約を推奨

ノモの国

未来を担う子どもたちの “感性を刺激” し、”想像する力” を解き放つことを目指して作られた、”体験型のパビリオン” です。

あなた自身が主人公となって、
結晶に秘められた力を解き放つ「ノモの国」の物語を体験。
パナソニックが培ってきた
「人の理解」の研究に基づく分析や、
光・音・風など空間で五感を刺激する技術で演出します。

引用:パナソニックグループパビリオン「ノモの国」

ベビーカーの持ち込みは可能ですが、一部の体験では降りる必要があるそう。
ミストもあったりで楽しそうですが、気になる方は注意事項を確認してくださいね。

●場所:東ゲートゾーン
●所要時間目安:約60分
●予約を推奨

いのちの遊び場 クラゲ館

クラゲの動きに合わせて変化する “音楽と光のショー” で、幼児でも楽しめる遊び場になっています。

クラゲ館には、3つの体験ゾーンがあります。

  • プレイマウンテン(予約なしでOK)
    山のような遊び場で、登っていく途中にもワクワクがいっぱい!
  • いのちのゆらぎ場(予約なしでOK)
    音・光・香り・振動を五感で楽しむ、原始的かつ現代的な“あそび”の空間
  • いのちの根っここのエリアだけ予約が必要
    暗い地下でいのちをめぐる音の旅と、360度の映像・音響で世界の祭りや創造性にふれる

予約なしで気軽に立ち寄れるのがいいですね!

●場所:シグネーチャーゾーン
●所要時間目安:約40分
●プレイグランドエリアは予約なしでもOK

SUNTORY PARK CAFE(サントリー パーク カフェ)

公園をイメージした明るい内装になっていて、店内に150席が用意されています。

ここでしか食べられないホットドックがおいしそう!

●場所:コネクティングゾーン、ウォータープラザマーケットプレイス西
営業:10:00~21:00(Lo.20:00)

小さい子供がいると、公園のような雰囲気が落ち着けていいですね!

5選を紹介しましたが、無料で休憩できるスペース・休憩所は他にもたくさんあります。

幼児でも楽しめるパビリオンや、広々とした広場で天気の良い日はピクニック気分も味わえますね。


スポンサーリンク

子供用トイレ・授乳室はどんな感じ?

子供用トイレが、「プライバシーがない!」とXで話題になっています。

しかしこちらのトイレは、個室でするのが難しい幼児に対応するために特別に用意されたもの。

通常の個室児童用トイレもあるそうです。

受付を通ってスタッフに案内されるトイレなら、若干オープンでも安心して利用できそうです!

▼万博内のベビーケアルーム

広い会場内でトイレを探すのは大変…
慣れるまではマップが手放せませんね!

▼夢洲駅の授乳室

おむつを廃棄する「おむつボックス」も設置されていています。

おむつの自販機はうれしい…!


スポンサーリンク


まとめ

大阪・関西万博に子供と行くにあたって、子供が楽しめる場所、トイレなどをまとめてみました。

小さいお子さんを連れて行かれる方は、人生に一度あるかないかの、とても貴重な体験が出来るのではないでしょうか。

今から楽しみですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次